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コラム

【コラム】失敗しないコツ、教えます!犬と猫のトイレトレーニングのポイントについて

子犬を飼い始めたとき、飼い主様が苦労されるしつけの1つがトイレトレーニングではないでしょうか。トレーニングはなかなかうまくいかないこともあり、正しい方法と根気が必要になります。

そこで今回は、犬と猫のトイレトレーニングにおける注意点や、成功のコツについて解説します。

 

 

正しいトイレトレーニングの手順

トイレトレーニングは、排泄したら褒めてもらえると結びつけることで、だんだんと自分からトイレに行って排泄するようになります
具体的な、トイレトレーニングの方法は以下の通りです。

 

①トイレを失敗しない環境作りをする

飼い主様がよく観察できる場所、そして子犬や子猫がアプローチしやすい場所にトイレを設置しましょう。

子犬や子猫は寝て起きた後や食後、遊んだ後などが排泄のタイミングです。そのタイミングをよく観察し、トイレに誘導しましょう。

 

② 成功体験をさせる

子犬や子猫がくんくんと地面のにおいを嗅いだり、そわそわ歩き回ったり、腰を下げたり(犬)、床をカリカリ(猫)しだしたら、排泄をするサインです。もし、自分からトイレの場所に行かないときはさりげなく移動させ、成功体験をつくってあげましょう

また、子猫の場合、大きな声を出したり走ってよったりすると、びっくりして排泄をしなくなるため、慌てず静かに移動させましょう。

 

③成功したらご褒美をすぐにあげる

ペットシーツや猫砂の上で排泄できたら、「いいこ」「おりこう」などわかりやすく沢山褒めたり、ご褒美をあげたりしましょう
褒めることやご褒美を与えることを後回しにすると、子犬や子猫はなぜ褒められたのか理解できないため、トイレが上手に出来たらすぐに褒めることがポイントです。

ただ、子猫は子犬と違い大きな声で褒めるとビックリしてしまうため、排泄が終わるまで声をかけずに見守り、終わったら優しく声をかけて褒めましょう。

 

トイレを失敗する原因と対処法

トイレを失敗する原因とその対処法は、以下の通りです。

 

トイレ以外の場所をトイレだと勘違いしている

おしっこのにおいがトイレ以外の場所に染みついていると、そこをトイレと勘違いする可能性があります。トイレを失敗した場所は念入りに掃除しましょう

また、タオルやカーペット、マットなどの吸水性の素材は子犬がトイレを失敗しやすいポイントなので、トレーニング中は片付けておくのがおすすめです。

 

食べる場所や寝る場所とトイレが近い

犬や猫はとてもきれい好きな動物なので、食事する場所や寝床とトイレが近いと嫌がるため、食事する場所と寝床の場所はできるだけトイレと離して設置するようにしましょう。

 

落ち着かない場所にトイレがある

人通りが多く落ち着かない場所では排泄を我慢してしまうことがあります。そのため、トイレは人があまり通らない、静かな場所に設置しましょう。

 

トイレを失敗したときに叱られる

トイレを失敗してしまったときは叱らず、静かに掃除をするようにしましょう。
叱ってしまうと、排泄そのものを叱られたと誤解し、飼い主様に隠れて排泄するようになる可能性があります。

 

トイレが汚れている

汚れたトイレを使うのを嫌がって他の場所で排泄してしまうことがあるため、排泄ごとにペットシーツを取り替えたり、猫砂を掃除したりするなど、トイレをきれいに保つことも大切です。

 

トイレの形や砂が気に入らない(猫)

猫はトイレの形や砂にこだわりをもつことが多く、気に入らないと排泄しない場合もあります。トイレの形や砂の種類を変えてみて、お気に入りのものを探してみましょう

 

まとめ

トイレトレーニングはすぐに成功するものではなく、日々の積み重ねによってできるようになるものです。もし、トイレのしつけが難しい場合は飼い主様1人で抱え込まず、動物病院に相談したり、しつけ教室を利用したりしてみてください。

 

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